◆ 鯖のへしこ
鯖のへしこ
へしことは魚を塩と糠(ヌカ)で漬けこんで作る魚の糠漬けのことで、福井・石川・丹後半島などの地域の伝統的な保存食です。 「鯖のへしこ」は、その昔若狭から京の都へ鯖街道をつかって鯖を運ぶ際に考えられた加工法で、保存食として古来より伝承されている若狭の名産品です。
◆ 小鯛の笹漬け
『小鯛のささ漬け』は若狭を代表する名産品です。杉樽が余分な水分を吸収し、旨みを凝縮する短期熟成の調理法です。京の都に海産物を献上してきた歴史と文化が育んだこの土地ならではの逸品です。
◆ 福井梅の梅干し
福井県若狭町内には約7万本の梅の木があり、年間約2千トンの出荷量を誇る日本海側有数の梅の産地。福井梅は種が小さく果肉が厚いのが特徴で、江戸時代の天保年間(1830〜1844年)にこの地で発祥したと言い伝えられています。
トロフィーいっぱいの梅干し!
大相撲7月場所千秋楽にて優勝の白鵬関に福井梅贈呈
◆ とろろ昆布
北前船のカワモト 雪とろろ
お口に入れた瞬間ふわっととろけるような食感となめらかな舌ざわりを味わえます。北海道産昆布の真ん中の部分のみを細かく削り込んだ贅沢なとろろです。
◆ 黄金のだし
★ 御食国若狭と鯖街道が「日本遺産」の第1号に認定
ラベル:グルメ