2023年08月06日

●◎「はだしのゲン」と中沢啓治さん

★ 2023/1/7〜 Amazonの商品画像は消えましたが、画像アイコンをクリックするとAmazonの商品のページに飛びます。
 
 4/29は、「昭和の日」 

子供も大人もぜひ読んでおいきたい、歴史の重みと生き抜く力!

「こどもの日」 にも おすすめです。


2023/08/06 追記

NHKクローズアップ現代 2023年8月2日(水) → 「はだしのゲン」なぜ削除? 背景に迫る
「「はだしのゲン」はなぜ “消えた”?」
戦後78年を迎えた2023年、広島市の平和教育副教材から漫画「はだしのゲン」が削除され波紋が広がっています。
原爆が投下された広島で、戦中戦後の苦難な時代を生き抜こうとする少年を描いた同作は、累計発行部数1,000万以上。
世界各国で読み継がれてきました。そんな「はだしのゲン」が、なぜ削除されたのか?
情報公開請求で入手した膨大な改訂記録や、議論に関わった市教育委の担当者・教員たちの証言から、知られざる背景に迫りました。


2013年7月30日 記

NHK クローズアップ現代 - NHKオンライン 2013年7月30日(火)放送 
「世界をかける“はだしのゲン”」 出演者: 木島 恭 さん (演出家)
累計1000万部が発行された、原爆を題材にした漫画「はだしのゲン」。去年12月に作者中沢啓治さんが亡くなったあとも、今なお世界中でファンを増やし続けている。1973年、少年誌で連載を開始。中沢さんは人気が出なければ打ち切りになるというプレッシャーの中で「若い世代に、原爆の脅威を伝えたい」という強い思いを胸に、少年たちの心をつかむストーリーを描き上げた。そして今、「はだしのゲン」は、さらなる広がりを見せている。原爆投下の正当性を教えてきたアメリカの学校では、「はだしのゲン」を題材に戦争について見つめ直す授業が増えている。核開発に揺れるイランでも、7月に出版が実現した。原爆という重いテーマにもかかわらず、世界の人たち、子どもたちから共感される「はだしのゲン」。その理由はどこにあるのか、創作秘話や米・イランの現地取材で探る。

これまでこの本(コミック)のことは知らなかった。
TV クローズアップ現代をみて、あらためて読むことにします。

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻



 → 中沢 啓治の著書

 DVD → はだしのゲン




ラベル:子供 学習
posted by ベルル at 16:00| 東京 ☀| Comment(0) | 映画やTV・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。