2013年04月21日

4月N響コンサートはビシュコフ、ヴェルディのレクイエム

この記事の詳細は、元の記事「パそぼとベルルのあれこれフリーク」をご覧ください。
→ N響定期 コンサート

2013年4月20日( 土) N響 定期公演です ♪
第1752回 定期公演 Cプログラム → 機関誌「フィルハーモニー」

〜ヴェルディ生誕200年〜 ヴェルディ/レクイエム

指揮:セミョーン・ビシュコフ
ソプラノ:マリナ・ポプラフスカヤ
メゾ・ソプラノ:アニタ・ラチヴェリシュヴィリ
テノール:ディミトリー・ピタス
バス:ユーリ・ヴォロビエフ
合唱:新国立劇場合唱団
*4月定期公演の聴きどころ*
4月の定期公演ではカナダ生まれの指揮者で、ヴァイオリニストとしても知られたピーター・ウンジャンがAプロを、ロシア出身の名指揮者セミョーン・ビシュコフがB、Cプロを指揮する。いずれもドラマティックな作品をメイン・プログラムに据えた、印象深い公演となりそうだ。
ヴェルディ・イヤーを飾るビシュコフの熱演を期待─Cプロ
Cプロはビシュコフが今年生誕200年を迎えるヴェルディの傑作《レクイエム》を振る。
マリナ・ポプラフスカヤのソプラノ、アニタ ・ ラチヴェリシュヴィリのメゾ・ソプラノ、ディミトリ ・ ピタスのテノール、ユーリ・ヴォロビエフのバスと、新国立劇場合唱団による強力な声楽陣がそろった。
ケルン放送交響楽団との同曲の録音では壮絶な熱演を聴かせたビシュコフ。ヴェルディ・イヤーにふさわしいスケールの大きな演奏を聴かせてくれるのではないだろうか。 (飯尾洋一)

    ♪ −−−− ♪ −−−− ♪ −−−− ♪

セミヨン・ビシュコフ(Semyon Bychkov, 1952年11月30日 レニングラード - )は、ロシア出身の指揮者。妻はピアニストのマリエル・ラベック。弟は同じく指揮者のヤコフ・クライツベルク。
 → Semyon Bychkovの演奏
   

ジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi、1813年10月10日 - 1901年1月27日)は、19世紀を代表するイタリアのロマン派音楽の作曲家であり、主にオペラを制作した。 → ジュゼッペ・ヴェルディ - Wikipedia
レクイエム  → レクイエム (ヴェルディ) - Wikipedia

CDを探しました。(試聴できます)
・  ヴェルディ:レクイエム ショルティ(サー・ゲオルク)、サザーランド(ジョーン)、ホーン(マリリン)、パヴァロッティ(ルチアーノ) (2012)
・  ヴェルディ:レクイエム メータ(ズービン)、ムジカ・サクラ合唱団、ニューヨーク・コラール・アーティスツ、カバリエ(モンセラート) (2008)
・  ヴェルディ:レクイエム アバド(クラウディオ)、ゲオルギュー(アンジェラ)、アラーニャ(ロベルト)、スウェーデン放送合唱団 (2007)
・  ヴェルディ:レクイエム ムーティ(リッカルド)、ミラノ・スカラ座合唱団、ステューダー(シェリル)、ツァーイック(ドローラ) (2008)
   


 

posted by ベルル at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | コンサートなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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