2023年07月08日

CARMEN 2本:フランチェスコ・ロジーとカルロス・サウラ監督

今日、棚の整理をして捨てた VHSテープ 。
その中で 気になる2本
感動して買ったものなので、忘れないように メモしておきます。

更に、今もあるのか調べてみましょう!
検索した複数の資料を、羅列しておきます。

CARMEN (カルメン) フランチェスコ・ロジー監督

VHSの箱:CARMENフランチェスコ・ロジー_500.png


 ビゼーのオペラ“カルメン”をF・ロージ監督が映画化した作品。
情熱的な妖女カルメンとドン・ホセの悲劇的な愛の模様を描く。
振り付けは有名なフラメンコ役者アントニオ・ガデスで、彼はカルロス・サウラの「カルメン」でホセ役を演じている。


タイトル: "カルメン = Carmen"

フランチェスコ・ロジー監督・脚本 ; プロスペル・メリメ原作 ; トニーノ・ゲラ脚本

出版者: アール・シー・エー・コロンビア・ピクチャーズ・ビデオ (発売)

出版年月: c1989

資料種別: ビデオデータ(ビデオ(カセット))

1983年イタリア・フランス合作映画

字幕スーパー
指揮: ロリン・マゼール
音楽: ジョルジュ・ビゼー
出演: ジュリア・ミゲネス・ジョンソンほか



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最新のものは ブルーレイ

カルメン [Blu-ray] 
ジュリア・ミゲネス (出演), プラシド・ドミンゴ (出演), フランチェスコ・ロージ (監督) 形式: Blu-ray



カルメン 1983 CARMEN
映画 ドラマ
イタリア / フランス Color 143分
初公開日: 1987/03/11 公開情報:シネセゾン

監督:フランチェスコ・ロージ
製作:パトリス・ルドゥー
原作:プロスペル・メリメ
脚本:フランチェスコ・ロージ、トニーノ・グエッラ
撮影:パスクァリーノ・デ・サンティス
音楽:ジョルジュ・ビゼー

出演:ジュリア・ミゲネス・ジョンソン、プラシド・ドミンゴ、ルッジェロ・ライモンディ

出演:ジュリア・ミゲネス、 プラシド・ドミンゴ、 ルッジェーロ・ライモンディ、
     フェイス・エシャム、フランソワ・ル・ルー

商品の説明

ビゼーの歌劇《カルメン》をスペインでのオール・ロケで忠実に映画化したオペラ映画。
ジュリア・ミゲル、プラシド・ドミンゴほか豪華オペラ歌手が出演、初Blu-ray化!

◆監督はカンヌ映画祭パルムドール受賞の名監督フランチェスコ・ロージ。

◆指揮はロリン・マゼール、演奏はフランス国立管弦楽団。

◆イタリアのアカデミー賞、ダヴィド・ディ・ドナテッロ賞各部門を総なめした。

◆フランス、ゴーモン社がオペラ映画『ドン・ジョヴァンニ』に続き取り組んだオペラ大作!

◆ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞編集賞/監督賞/作品賞/撮影賞/賞美術賞/録音賞/アリタリア賞/衣裳賞受賞

【ストーリー】情熱的な美女・カルメンに翻弄される軍人のドン・ホセだったが、彼女の心は闘牛士・エスカミーリョへ。捨てられたドン・ホセは闘牛場に赴き…。

【封入特典】ブックレット




もう一つ
'83カ ンヌ映画祭最優秀芸術貢献賞受賞

CARMEN カルメン カルロス・サウラ監督

アントニオ・ガデス、ラウラ・デ・ソル、パコ・デ・ルンア

● 製作 エミリアーノ・ピエドラ
● 監督 カルロス・サウラ
● 撮影 テオ・エスカミーリャ
● 振付・脚本 カルロス・サウラ、アント ニオ・ガテス

音楽 パコ・デ・ルンア、
   ジョーン・サザーランドとマリオ・デル・モナコによるオペラ「カルメン」より

VHSの箱:CARMENカルロス・サウラ_500.png

最新のものは ブルーレイ

カルメン カルロス・サウラ (監督) 形式: Blu-ray 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/2

出演 ‏ : ‎ アントニオ・ガデス, クリスティーナ・オヨス, ラウラ・デル・ソル, パコ・デ・ルシア



アントニオ・ガデス:「カルメン」[Blu-ray Disc] ステラ・アラウソ(芸術監督) 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/25


内容紹介

2011年 スペイン・マドリード王立劇場での収録/収録時間:112分 (ドキュメンタリー部含む)/音声:[DVD]ステレオLPCM2.0ch/dtsデジタルサラウンド5.1ch [BD]ステレオLPCM2.0ch/dts-HDマスターオーディオ5.1ch/字幕:伊,英,独,仏(ドキュメンタリー部のみ)/画面:16:9/REGION All(Code:0)/[DVD]片面2層ディスク [BD]単層 25GB 1080i FULL HD

カルロス・サウラとアントニオ・ガデス(1936-2004)が1983年に発表したのが映画「カルメン」。
『舞台「カルメン」を上演する劇団』を演じるという、いわゆる劇中劇の形式で脚本が書かれており、ジョルジュ・ビゼーの歌劇「カルメン」からの旋律も登場するなど、非常に凝った作りになっています。
主人公カルメンを演じるのは地元マドリード出身のバネサ・ベント。
アントニオ・ガデスの残した不朽の名作を新・アントニオ・ガデス舞踊団が演じています。
ガデス生誕75周年記念公演での収録。

出演者について

カルメン…バネサ・ベント/ドン・ホセ…アンヘル・ヒル/闘牛士…ハイロ・ロドリゲス/アントニオ・ガデス舞踊団/アントニオ・ガデス、カルロス・サウラ(振付・照明・脚本)/ステラ・アラウソ(芸術監督)


ラベル:オペラ
posted by ベルル at 23:44| 東京 ☀| Comment(0) | 映画やTV・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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