2012年02月18日

2月N響定期コンサートは、ノセダとマツーエフ

この記事の詳細は、元の記事パそぼとベルルのあれこれフリークをご覧ください。

2月18日( 土) N響 定期公演です ♪
第1722回 定期公演  Cプログラム
2月定期では、ジャナンドレア・ノセダが、両大戦間に活躍した母国イタリアの作曲家 カセルラ 《交響曲第2番》 をとりあげます。
ノセダは、こうしたイタリアの知られざる音楽を録音し、紹介しています。
50分にもおよぶ躍動感あふれる迫力満点のこの曲の真価を聴けるまたとないチャンスです。
前半に、1998年「チャイコフスキー国際コンクール」の優勝者デニス・マツーエフが、チャイコフスキーの名曲《ピアノ協奏曲第1番》を弾くのも注目です。

チャイコフスキー / ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
カセルラ / 交響曲 第2番 ハ短調 作品12
 指揮:ジャナンドレア・ノセダ
 ピアノ:デニス・マツーエフ

    ♪ −−−− ♪ −−−− ♪ −−−− ♪

♪ 当日のピアニスト、マツーエフのチャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番です。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 マツーエフ



ロシアのピアニスト、デニス・マツーエフ (Denis Matsuev, 1975年6月11日 - )
 → デニス・マツーエフの演奏

  


♪ カセルラ(カゼッラ)という作曲家は、初めてです。
アルフレード・カゼッラ(Alfredo Casella) 1883年7月25日 トリノ - 1947年3月5日 ローマ)
イタリアの作曲家・ピアニスト・音楽教師。 → アルフレード・カゼッラ - Wikipedia
 → カゼッラ の作品 ・ Casella の作品

カセルラ 交響曲 第2番 ハ短調 作品12 
マーラーの「復活交響曲」を聴き 強い感銘を受けたカゼッラは、ドイツ音楽へ深く傾倒。
マーラー風なこの曲を作曲したとのこと。

  


♪ イタリアの指揮者、ジャナンドレア・ノセダ (Gianandrea Noseda,イタリア 1964年 - )
 → ノセダの演奏 → Noseda の演奏

  


♪ その他のピアニストの演奏

チャイコフスキー / ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
リヒテル、アルゲリッチ、中村紘子
  
posted by ベルル at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | コンサートなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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