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宇宙エレベーター−宇宙旅行を可能にする新技術−
石川憲二 / オーム社 (2010-02-24) / 1,728円
2014/10/26
先日なにかのTVで、宇宙エレベーターが特集されていました。
普段着のまま行ける バーチャル家族旅行シーンは、とっても魅力的!
2050年には実現できる! ほんとかなぁ o(*'o'*)o
→ 2013/07/31 宇宙エレベーター建設構想を動画で紹介
前に読んだ本や調べた記事を引っ張りだしました。
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2012/2/23 追記
「2050年宇宙の旅」はエレベーターで (読売新聞 - 02月21日)
エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。
こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表した。
鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」のケーブルを伝い、30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画という。
「宇宙エレベーター」はSF小説に描かれてきたが、1990年代にカーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。
米航空宇宙局(NASA)なども研究を進めている。
今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6000キロで、根元を地上の発着場に固定する。
一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7・5日かけて地上とを往復。
駅周辺で太陽光発電を行い、地上に送電する。
大林組プロジェクト 「宇宙エレベーター建設構想」 より
2011/10/6 記
夢の扉+ 2011年9月11日の放送
スペースシャトル後の宇宙開発 〜 日本大学教授 工学博士 青木義男 さん
夢の技術 ・・・エレベーターで宇宙を目指せ!
「宇宙エレベーター」開発者の挑戦
こちらもどうぞ! ⇒ 空〜宇宙・深海フリーク 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
2011/9/13 予約 9/21 借りる。
内容 :
地上から宇宙空間までケーブルを張って昇り降りするまったく新しい交通手段「宇宙エレベーター」。
ロケットよりはるかに大量の物資や人を宇宙に運べる宇宙エレベーターについて、完成までの課題を検証する。
著者 :
1958年東京生まれ。東京理科大学理学部卒業。
科学技術ジャーナリスト、作家。書籍や雑誌の制作および小説の執筆を行っている。