2012年06月16日

6月N響定期コンサートは、アシュケナージとバヴゼ

この記事の詳細は、元の記事「パそぼとベルルのあれこれフリーク」をご覧ください。
6月16日( 土) N響 定期公演です ♪
第1731回定期公演 Cプログラム
6月定期ではウラディーミル・アシュケナージが、フランスのピアニスト、ジャン・エフラム・バヴゼと共演。
バヴゼはハイドン、ベートーヴェン、バルトーク、プロコフィエフから現代作品まで幅広いレパートリーをもち、「ドビュッシー・ピアノ作品全集」録音プロジェクトでは数多くの賞を受賞しています。
N響初共演となるバヴゼが、バルトークの難曲《ピアノ協奏曲第2番》でどのような演奏を聴かせてくれるか楽しみです。
 
コダーイ / ガランタ舞曲
バルトーク / ピアノ協奏曲 第2番
R.シュトラウス / 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30
 指揮|ウラディーミル・アシュケナージ
 ピアノ|ジャン・エフラム・バヴゼ

アンコール 亜麻色の髪の乙女

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コダーイ / ガランタ舞曲 
 今日の演奏は、出だしの弦の音が圧倒的というか魅力的で、ぐっと心がつかまれる。
 なじみの和音や音階になりそうで・・・ならない、脳が必死でサーチする ♪
 
  


バルトーク / ピアノ協奏曲 第2番
 第一楽章は、ピアノと管楽器。 そのザワザワした感じが、魅力かも。
 ティンパニーとピアノの掛け合いが 印象的。
 バヴゼの ピアノは、難しさを感じさせないすばらしい演奏でした。

  


R.シュトラウス / 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30
            「ツァラトゥストラはかく語りき」
 ウラディーミル・アシュケナージ 指揮
  

ウラディーミル・アシュケナージ Wikipedia (1937年7月6日〜)
 Влади́мир Дави́дович Ашкена́зи、 Vladimir Davidovich Ashkenazy、
N響では、数回聴いています。
いつもパワフルでニコニコ笑顔、ステージの出入りは小走り。
 演奏・指揮は、すばらしい〜。  → ウラディーミル・アシュケナージ

ジャン・エフラム・バヴゼ  → Jean-Efflam Bavouzet
アンコールは、クロード・ドビュッシーのピアノのための前奏曲より
「亜麻色の髪の乙女」
最初の一音でも、その世界に惹きこまれました ♪
演奏が終わったバヴゼ、3曲目「ツァラトゥストラはこう語った」は、すぐ近くの客席で聞いていました。 

  
posted by ベルル at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | コンサートなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする