この記事は、パそぼとベルルのあれこれフリークと同じです。
4月21日( 土) N響 定期公演です ♪
第1725回 定期公演 Cプログラム
2006年11月定期で初登場したロジャー・ノリントンは、オリジナル楽器の奏法をモダン楽器のオーケストラに取り入れ、「ピュア・トーン」と呼ばれるノン・ヴィブラート奏法を採用、強烈な印象を残しました。
4月定期で演奏されるベートーヴェン《交響曲第4番》は、シューマンが「2人の北欧の巨人に挟まれたギリシャのほっそりした乙女」と評したことでも知られています。《第3番「英雄」》と「運命」の名で知られる《第5番》という「2人の巨人」とは違った魅力をもつ《第4番》も、根強い人気作品です。
後半は、20世紀イギリスを代表する作曲家ティペット《交響曲第1番》です。
ベートーヴェン / 序曲「レオノーレ」第2番 ハ長調 作品72a
ベートーヴェン / 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
ティペット / 交響曲 第1番
指揮|ロジャー・ノリントン
♪ 初めて聞く曲
ティペット / 交響曲 第1番 Tippett: Symphonies Nos.1
→ Michael Tippettのsymphony ・ Michael Tippettの音楽
どんな人 → マイケル・ティペット - Wikipedia
♪ 今回の演奏曲目 ノリントンの演奏
序曲「レオノーレ」第2番 と ベートーヴェン 交響曲 第4番
指揮 ロジャー・ノリントン → Roger Norringtonの演奏
2011年4月のノリントンとN響公演は、
⇒ Myブログ:4月N響定期はノリントンのマーラー